「2012年・ゼロ・アートプロジェクト」開催にあたって

このほど仙台アーティストランプレイス運営委員会では、「2012年・ゼロ・アートプロジェクト」という複数の関連イベント、展覧会を、地元・仙台市のいくつかのギャラリーと共同で開催する計画を進めています。

何卒みなさまのご理解、ご協力賜わりますようよろしくお願いいたします。以下はその企画案になります。

<趣旨>

「2012年・ゼロ・アートプロジェクト」は、主に「ゼロ次元展」、「前夜祭・2012仙台アンデパンダン」、「2012・仙台アンデパンダン展」、「石川雷太展」などの複合プロジェクトとして計画されています。

「ゼロ次元」は1960年代~70年代はじめにかけて全国的に活躍した前衛系「パフォーマンス」アート集団です。その中心人物であった加藤好弘氏を仙台に招き、当時の貴重な資料、作品の展示、新作舞踏パフォーマンスイベントなどを予定しています。その上で、現在仙台在住の糸井貫二(ダダカン)氏なども共同出演した映画「因幡の白ウサギ」(1970年)の上映を行ないます。

「ゼロ次元」展にあわせまして、60年代の地元・仙台での前衛美術のひとつの集約でもあった「仙台アンデパンダン展(仙台三越1964年)」を紹介、関連させた「前夜祭・2012仙台アンデパンダン」展を開催いたします。

さらにその翌週からは、新たな現在のアンデパンダン展を公募形式にて、仙台の複数のギャラリーと共同で開催いたします−「2012・仙台アンデパンダン展」。

その他現在「ゼロ次元」と共同イベントなどしてきいる若手作家・「石川雷太」展へと続いていきます。

以上の様に、過去/現在/中央/仙台と複合的に関連しながら連続していく一連の催しは、現代美術の起点ともなってきた60年代のラジカルな在り様を、50年後の21世紀において、新たなかたちで、自らの内に取り結んでいこうとする試みとしてあります。

<主催>
「2012年・ゼロ・アートプロジェクト実行委員会」
<会期>
2012年5月15~7月末日(展示作品移動、入れ替えあり)
<場所>
ギャラリーターンアラウンド、仙台アーティストランプレイス・スペースA、アートルームエノマ、GALLERY ECHIGO、ギャラリーチフリグリ、中本誠司現代美術館(会期順)
<協力>
石川舜、糸井貫二、石川雷太、加藤好弘(ゼロ次元)、高熊洋平(マゼラン)、鈴木直樹、小池浩一、ギャラリ―ターンアラウンド、仙台アーティストランプレイス事務局企画担当部、アートルームエノマ、GALLERY ECHIGO、ギャラリーチフリグリ、中本誠司現代美術館ほか
<助成>
宮城県文化振興財団、仙台市文化事業団、朝日新聞、アーツエイド東北
<催し>
  • 「ゼロ次元展」2012年5/4~5/20(予定)(ギャラリー・ターンアラウンド)
  • トークショー+αライブ 「加藤(ゼロ次元)×舞踏集団×石川雷太」2012年5/19(せんだい演劇工房10‐BOX)
  • 「前夜祭・2012仙台アンデパンダン」2012年5/15~5/20(SARP・スペースA)
  • 「2012・仙台アンデパンダン展」2012年5/22~6/3(月曜休み)
    (ギャラリ―ターンアラウンド、SARP・スペースB、アートルームエノマ、GALLERY ECHIGO、ギャラリーチフリグリ、中本誠司現代美術館)
  • 「画家・石川舜トークイベント」(聞き手・鈴木直樹)2012年6/2(土) 18時~(会場SARP・スペースB)
  • 「石川雷太展」2012年6/9~7/1(月曜休み)(ギャラリ―ターンアラウンド)

以上(2012年3月8日現在の予定です)

関連企画『仙台アンデパンダン展2012』について

11:00 - 19:00 (月曜定休)
〒980-0012宮城県仙台市青葉区錦町1-12-7門脇ビル1F
TEL&FAX 022-222-0654 

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